秋岡芳夫直筆原画5[姫と王子と馬 世界少年少女文学全集イギリス編]創元社1954年 初山滋トヨさんの椅子/工業デザイナー挿絵原画珍しい

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こちらは1954年に出された評判の文学全集、創元社の「世界少年少女文学全集」のために工業デザイナーとして著名な秋岡芳夫さんが描かれた貴重な直筆原画「姫と王子と馬 世界少年少女文学全集イギリス編]です。タイトル仮のもの。挿絵は実際使われたもの。年代物としては良好です。だいたい文庫より少し大きいくらいの大きさ。装丁ー初山滋。訳者は村岡花子、吉田健一、川端康成、河盛好蔵、岸田国士、阿部知二、山室静、金田一京助、三好達治、中野好夫ほか多数。挿絵は初山滋、茂田井武、横山隆一、佐藤忠良、朝倉摂、太田大八などそうそうたるメンツで、ここに秋岡芳夫も参加。古典や伝承、神話そして知られた文学など読める名作でした。編集にも阿部知二、川端康成、坪田譲治、豊島与志雄ら大物も参加。その貴重な挿絵原画で、デザイナーとしてのイメージが強い秋岡芳夫の貴重な1枚です。2014年に目黒区美術館などでも「秋岡芳夫全集2──童画とこどもの世界展」として挿絵原画などにも注目されてきました。ゆうパック、レターパック、クリックポストなどでの発送が可能です。防止対策もしてお送りします。「12わのがん」より。王妃は不吉なカラスに願いを伝えてしまった。「12人の王子たとよりも、1人のカラスのように黒い黒髪と血のように赤い頬を持った娘が欲しい」と。カラスは「お前の望みは悪い望みだ」と伝え、罰するために願いをかなえるという。12人の王子たちは王妃に黒髪の美少女が生まれるとちりじりに消えた。12わの鳥のがんになって。昼の間はがんの姿に。12歳になった王女は美しいい美少女へと育ち「雪のように白く、ばらのように赤い王女さま」と呼ばれた。王女はついに真相を知り、がんにされた呪い(魔法)をかけラテ他12人の王子らを探しに行くことに。だが、王子らは復讐のために誓いを立て最初に訪れた娘を殺すことにしていた。そして王女は訪れてしまった。殺そうとする青年。だが、王女は自分が妹であることを1人の王子に伝えた。「お助けしたい」と。誓いを破ろうとする王子たち、そこへ魔法使いのおばあさんが登場。また悪だくみし、誓いを破っていいが、王女には一人で沼地の草取り、それを紡いで服を12人分あげるまで一言もしゃべるなという。5年かかるそれを。3年目に美しい森の向こうの国の若き王が求婚、王女はずっと断っていたものの、根負けして王様の国に行くことに。一言もしゃべらず、身振りで伝えていた。だがこれをよく思わない王の母は王妃が卑しい身分だと蔑み、生まれてくる王子や王女を狼に食わせて殺してしまおうとして、食わせてしまい、その血を后に塗り、王妃が食べたのだと嘘を伝えていた。しゃべれない王女はついに死刑にされる羽目に。果たして、、、。

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